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Special Content代表メッセージ

社員一人ひとりが
自らの生み出す付加価値に
自信を持ち、
お客様から
期待されることで成長する

長年にわたり培われた当社のブランドイメージと、業務に強いソフト開発会社という評価は、創業当初から会社を育ててきた社員の努力と情熱の結晶です。お客様に近い立場で業務知識を活かし、最前線で活躍できる環境こそが、当社の大きな魅力であり、強みです。

業務知識を大切にしなければ、当社の存在価値は失われます。この大切な思いを胸に、社員一人ひとりが自らの生み出す付加価値に自信を持ち、お客様から期待されることで成長していく。
業務に強みを持った社員が集まり、企業として組織することで、システム領域の一部を当社が担う。このプロセスによって当社が示す行動指針の一つ、「安定的な顧客基盤を確立」を実現していきます。

企業としてもさらなる成長を遂げていきたいと考えています。

代表取締役社長森本 勝彦

FISSという企業文化

実直で堅実な社員だからこそ
得られる信頼

私たちの社員は、真面目で堅実な性格が特長です。社員一人ひとりが誠実に仕事に取り組み、高い倫理観と責任感を持っています。この姿勢が、お客様からの信頼を得る大きな要因となっています。

お客様と共に業務について
考える姿勢

私たちの社員は、お客様のニーズを最優先に考え、お客様と一緒に問題解決に取り組みます。お客様としっかりコミュニケーションを取りながら、最適な解決策を見つけるために努力します。このように、お客様と共に成長し、成功を目指す姿勢を大切にしています。

社会基盤を支える
金融システムの提供

私たちの社員は、社会の基盤となる金融システムの開発から運用保守に携わっています。私たちの社員は、専門的な業務知識を活かして、金融業界の安定と発展を支えるシステムを提供しています。これにより、社会全体の信頼性と安全性を高めることができ、社会に貢献しています。
このように当社の事業は社員一人ひとりの信頼で成り立っている会社です。だからこそ人を大切にし、フラットでオープンなコミュニケーションを通して意見を吸い上げ、社員間交流の場を大切にしています。

FISSの将来像・目標

仕事を楽しみ、
自分の作品を
世の中に残し、
お客様からの
感謝をやりがいに。

私たちは常にお客様を意識したシステム開発を目指しています。
私たちの目指す先には、お客様にとって必要とされる存在になるという目標があります。
IT業界では、複雑な構造の中で請負関係にとらわれすぎることで、システム開発の本質を見失い、「言われたことだけをすればいい」という錯覚に陥ることがあります。しかし、私たちが目指すのは次のような姿です。

  1. お客様にとって必要な存在になること。
  2. 技術者としてのノウハウを提供し、
    新たな知識を吸収すること。
  3. お客様と共にシステムを作るという
    SE本来の醍醐味を実感すること。

私たちは常にこのような環境で仕事をする会社を目指しています。
仕事を楽しみ、自分の作品を世の中に残し、お客様からの感謝をやりがいに変える。
そんな思いを持った技術者集団を目指しています。
このような目標を持ちながら、私たちは常に成長し、お客様と共に歩んでいきます。
学生の皆さんも、私たちと一緒に未来を創り上げていく技術者になりましょう。

Interview代表インタビュー

代表取締役社長

森本 勝彦

大学では経営学を学び、人事部として最初のキャリアをスタートさせました。
経理部門、株式上場などの業務を経験したのち2009年にFISSに転職しました。
FISSではまだまだ企業としては創業期段階でこれから会社を作っていく状況でした。
この環境が私のやりがいにも繋がりました。
まずは企業としてあるべき姿を目指し、その後、社員の福利厚生を充実させ、
現在ではエンゲージメント向上に取り組む会社に成長しました。
私のキャリアは、今のFISSの成長そのものだと思っています。

Q

FISSの強みはどんなところだと
思いますか?

森本 勝彦

まずは先に述べたように「業務に強い社員」は大きな強みだと思っています。
それに加えて
・当社には安定的な財務基盤があります。高い自己資本比率の示す安定経営
・過去に赤字経営がない堅実な事業運営
・NECグループとしての開発案件だけではなく、多くのベンダー様より開発依頼を頂く当社のブランド力
これらは当社にとって大きな強みと言えます。

Q

はじめての挫折や成功体験について
教えてください。

森本 勝彦

私はもともと転職をしてFISSに入社しました。
前の会社では人事を担当していましたが、人事制度の構築や制度運営などを主に携わる中で、好き嫌いで行われる人事を目の当たりにしたとき、自分の仕事のむなしさを感じ、それが今の原動力になっています。
だからこそ社員一人ひとりが財産のIT業界を目指し、その中で経営に携わることで人の思いに触れ、会社を作っていくことに意義を感じています。今の経験は成功というにはまだまだ道半ばだと思っていますが、やりがいをもって取り組めていると実感しています。

Q

どんな人がFISSで活躍できると
思いますか?

森本 勝彦

情報のターミナルになれるような人がプロジェクトで活躍しています。何かあれば相談される存在になることで情報をキャッチする機会も多くなり、それを自分の仕事にも生かせるという相乗効果が生まれます。

では、どんな人がそういう存在になれるのかというと、自分の仕事をちゃんと説明し、思いを伝えられる人です。「言われた通りやりました」という報告よりも、「いくつか検討してみた結果、こうするのが最も適切だと判断したのでこのように設計しました」と報告するSEが求められます。お客様が気づかないところに気づけ、気の利いた仕事をしてくれる。SEにとって仕事とは一つの作品を作るようなものです。自分の思いを込めて仕事に取り組む人は、当社に限らず、必ず活躍できると思っています。

Q

一緒に働くことで、どのような経験や
成長が期待できると思いますか?

森本 勝彦

大手金融機関向けの開発経験を通してリーディングカンパニーのシステム開発を担うことへの使命感に触れ、高いセキュリティ意識とミスを起こさないための開発手法を当たり前のこととして身に付け、一流のコンサルタントや技術者と共に仕事をすることで自身のマインドへも影響を与える。
この環境を通して金融システムエンジニアの名にふさわしい技術者に成長できます。

Q

お仕事以外で大切にされていることは
何ですか?

森本 勝彦

幼少期から続けてきたサッカーは、私にとって人生の一部になりつつあります。社会に出て多くのストレスにさらされる中、サッカーを続けることで自分自身を取り戻していると感じています。仕事を通じて社会に貢献することは大切ですが、その一方で自分が大切にしているものを見失ってはいけません。また、社員一人ひとりが大切にしているものを会社が理解することも重要だと感じています。

趣味や家族など、今一番大切にしていることを語り合える会社は素晴らしいと思います。

Q

普段のリフレッシュ方法や
趣味について教えてください。

森本 勝彦

普段は週末にサッカーをしていることが多いのですが、映画を見たり、本を読んだり、料理をしたりするのも良い気分転換になります。
最近はサバイバルゲームを始めました。みんなでワイワイ言いながら子供に戻った気分で夢中になって遊んでいます。

Q

最後に、就活生へメッセージを
お願いします!

森本 勝彦

就職活動の最中、さまざまな選択肢がある中で、未来をどう描くかは非常に重要です。

IT業界は急速に進化しており、多くの挑戦と機会が広がっています。この業界で働くことは、常に新しい知識を吸収し、自らのスキルを高めることを意味します。皆さんが目標や夢を持ち、それを実現するための強い意志を持っているならば、ぜひIT企業を目指してください。

特に、当社のような中小企業をあえて選ぶことで、その選択には大きな可能性が秘められています。社員一人ひとりの意見や行動が直接会社の成長に影響を与えることができ、経営トップを目指すキャリアを描くことも十分に可能です。一人の技術者としてキャリアをスタートし、リーダーを経て、マネジメントにかかわり、会社のボードメンバーとして企業経営に携わることもできます。

SE職としての募集ですが、当社が見ている皆さんの未来はもっと輝かしいものだと確信しています。自信を持って、目標に向かって突き進んでください。

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